生きづらさは2000%
夜中に参上、ぷりたんです。(iPhoneから更新しているので色や見出しが付けられないです…もしかしてできたりするのかしら)
最近処方されていた入眠剤と睡眠安定剤が効きにくくなってきた&薬無しでは寝られないためこの時間に起きていることが多くなりました。
夜中も働いてた頃は朝方寝るのが当たり前だったんだけど今はいろいろ考えて仕事は0時までに終わるようにしています。それでも眠れないんだけどね。笑
さて、今回は私の生きづらさはどんなもんかとみなさんに知っていただけたらいいなーという話です。
双極性障害には、I型とII型があります。
違いは簡単に言ってしまえば
I型は躁状態(テンション高い時)が尋常じゃないくらいぶっ飛んでる
ll型は躁状態がI型に比べ緩やかではあるがいつもよりちょっとテンションが高かったりなぜか生き生きとしてる
(説明が下手で何か誤解が生じてしまったらすみません)
私はII型なので割と緩やかな躁状態ではありますが、それでも鬱状態の時とは別人です。
躁状態だとなぜか世界の全てが輝いて見える。(この時は仕事も休まず行けるし頑張ろうと思える)
鬱状態だとなぜか世界の全てが絶望に包まれている。(この時の仕事は週の半分は休まないとキツくて基本的に家の中、もっといえばお布団の中にいることが多い)
そんな感じだから、躁状態の時は「仕事行けてるし買い物しちゃおう\(^o^)/」と暇さえあれば通販を見てカートに入れる入れるw
私の場合は一回の買い物で大体5000円~最大20000円くらい。(I型の人はもっとすごい金額を散財する傾向があるようです)
その後、何かしらきっかけがあって鬱状態になり仕事休みまくりでお金がなくなる→買い物しなきゃ良かった鬱だ死のう→永遠おフトゥンのループが続きます。
そしてまた何かがきっかけで母上に電話する→話を聞いてもらって少し元気になる→明日から頑張ろうとなるのですが
私の場合厄介なことが、このサイクルが大体二週間なんですね。
この辺は6年という長い投薬生活の途中でサボタージュをキメたのが悪かったかなと思います。
数年前、メンタルクリニックに通って少し良くなったから私は健常者だと思っていたし、薬なんてなくても余裕!とか阿呆なことを思っていたんですねw
結果、今のように短いサイクルで躁鬱が入れ替わり周りの人に迷惑をかけることが増えてしまいました。
私だって周りのみんなを困らせたくてこんなに情緒不安定なわけじゃないよ。心が言う事聞かないんだ。
でも有難いことに、そんなに多くはないですが私と仲良くしてくださる友達もいるし家族もいるし恋人もいるので私はなんとか生きています。
一人で抱えたままじゃ私はきっと死ぬことを選んでいたと思う。
徐々にではあるけど家族、友達、恋人に理解して受け入れてもらえて、今がある。
理解してもらえたからこそ私も客観的に自分を見つめようと努力しようも思えたの。
今の世の中って何事に対してもいちいちうるさいじゃない?その影響をモロに受けてる訳ですよ、私ら。そりゃ神経質になるわな。
だからもし周りに情緒不安定な方とか心が繊細な方がいたら少し優しくしてください。笑
私も溶け込めるように頑張るから!!笑
気分がハイな私もローな私も、全部私です。